超へこんでます

↓↓↓今日はすっごいウザイですよ↓↓↓










いろいろと噂の作中の歌詞。

ずっと「……中二病?」って感じだったのですっ飛ばして読んでいたのですが、
昨日「最終回、ちゃんと読もう」と思って歌詞をしっかり読んでみました。


まさか、こんなメッセージが隠されているなんて。


ホントにもう……
なんか、それで泣きました。泣かされました。
漫画が最終回を迎えてマジ泣きしたのは本気で初めてです。




許斐先生……

こちらこそありがとうございます、だよ。

王子様を生み出してくれてありがとう。

9年間も萌と活力をありがとう。

テニプリは、最初から最後までひたすら愛した作品でした。

たぶん、これ以上に愛を貫き通せる作品ってもうないと思う。

9年前から私、リョーマのこと愛してた。

いまでも愛してる。

いや変な意味じゃなく、純粋に。

世の中にあるすべての漫画・ゲームのキャラクターの中で、

リョーマがいちばん好き。

これはホントに9年前から変わらない。

いや跡部様とかも大好きだけどね?

それでもやっぱりいちばんはリョーマなのです。

何故か最近誰も信じてくれないけど。

それが終わっちゃったんですよ。

なんかなぁ……所詮は漫画。

所詮は紙面のキャラクターなんだけど……。

それでも、これから新しいリョーマを見ることはできないって思うと、

寂寥感というか、喪失感がすごくあります。

これからどんどんと新しい漫画が増えていって、新しいトレンドがあって。

『テニスの王子様』は“過去の作品”になっちゃうんだろうなぁ。

コミックスを読めばリョーマはいるし、跡部も戦ってるけど。

CDはたくさん出してるし、OVAだってあるけど。

でも、過去のことなんだよなぁ。

テニスブームが巻き起こったこととかも、過去の出来事になるんだよなぁ。

なんだか本当に、酷い喪失感です。

まだきっと、これから一年くらいはCDもガンガン発売されるだろうし

OVAだって発売されるし、もしかしたらオリジナルでなにかあるかもしれない。

ミュージカルだって全国までやるだろうし、中国でドラマもある。

でも、それもいつかは終わっちゃうんだよなぁ。

「そういえば昔テニプリって流行ったよね」とか

そんな会話が世の中でされる日が来るんだよなぁ。

なんか、いままではテニプリブームが終わっても

「テニプリ人口減ったなぁ」くらいにしか思わなかったのに。

アニメが終わっても、原作があるから平気だったのに。

原作が失くなると、もうどうしたらいいのかわからない自分がいます。

正直、自分の中でこれほどまでに大きな存在だとは思わなかった。

こうやって時間が流れて、いつかテニプリを知らない世代の世の中になるんだ。

そんなの何年先だって感じだけど、だけど、連載始まってからもう9年。

時間の流れなんて残酷なくらい速いんだな、と実感。

もう9年。

たった9年。

でも、この速かった9年間の中に、たくさんの愛があって。

いろんな学校のいろんなストーリーがあって。

いろんなキャラとのいろんな試合があって。

それがいつか“過去のこと”になってしまうのは、やっぱり寂しいなぁ。

たぶん、“過去の作品”になったテニプリからまた人口が減って。

いまはテニプリ大好きな人ももっと好きな作品を見つけて。

もしかしたら月雫ももっともっと好きなキャラができて。

いつか、テニプリが世の中から、月雫の中から、消えてしまうのが怖いです。

忘れたくないよぅ……。

本当に、自分でも予想以上のダメージを受けました。

初めは「最終回」ってことにショックを受けたけど

いまはもう、なんだろう……。

あのメッセージで終わってしまったことを実感して、それが悲しくて仕方ない。

あんなメッセージを贈られても、最終回じゃなきゃ笑って済ませられたのに。

「本当に終わったんだ…」って、それしか考えられなくなりました。

なんかもう、自分でもなにが言いたいのかわからない。

言いたいことはあるんだけど表現ができないというか……。

寂しい、とか。

悲しい、とか。

そんな言葉じゃ表せられない感情が心の中をぐるぐるしています。

とにかく言いたいことは、




ありがと テニプリ




やっぱり、そこに行き着くんですね。

いままで本当にありがとう。

大好きでした。

これからも大好きでいたいです。




愛してる、テニスの王子様。







香宮月雫

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おおおおぉぉぉぉ…


9年間、王子様に捧げた時間に幕が下りました。
 

……と言ってもまぁ、これからもCDは出るだろうし(少なくとも5月に真田が出る)まだまだ搾り取られていきますが。

それでも、やっぱり連載終了は正直ショックで。
自分が思っていた以上に打撃を受けたことにも驚きました。

でも、打ち切りとかじゃなくてよかったです。
内容どうこうよりも、ちゃんとセンターカラーで「最終回!!」って感じになってよかったです。

でもでも、やっぱりしんみりきます。
内容どうこうじゃなくて。

……まぁ要は、内容があまり気に入らなかったのですが。
まさか、こう終わらすとはなぁ……。
予想通りといえば予想通りだったのですが……。

サブタイの<Dear Prince~テニスの王子様達へ~ >は、まさにそうだと思いました。

まさに、王子様たちへすべてを捧げた9年間でした。

悔いはない。
むしろもっと捧げたい。

本誌でも赤丸とかでもいいので、番外編を続けてほしいです。
次の作品は正直いらない。
私は王子様がいればいい。

もし次が高校生編とかでもちょっと「……う~ん」ってなっちゃうと思うので、ここはいっそ氷帝とか立海とか四天宝寺とか、描き切れなかったことを。
40.5の跡部漫画の続きでもいい。

中学生な彼らを中学生なままで、もう一度。
いつまでも待ってます。
それまではCDと脳内補完で補っておきます。

最後に、コノミ先生9年間お疲れ様でした!!
アナタの描くキャラクターたちは私の生きる糧でした!!
きっとこれからも生きる糧です!!

これからもよろしくお願いします!!






香宮月雫

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今週のじゃんぷ

ネタバレですよ~。












最終回じゃなかった……よかった……。
とりあえず一安心です。

でもなぁ……やっぱり終わりそう。
まぁよく続いたほうと言えばよく続いたほうなんだけれども。


そして表紙&巻頭カラーなのに盛り上がりのない試合展開で超ビックリしました。
前回までのほうが盛り上がってたんじゃ……


ていうか、これ最強じゃないですか。


このまま盛り上がらずに終わったらどうしよう……
そんな終わり方イヤダ……。


しっかし、主人公に常にホワイトトーンをかけてるマンガってどうなんですか。
リョマさんが薄くて見づらい見づらい。


巻頭カラーは月雫好みのリョマさんで嬉しかったです。
忍足ばりに心閉ざしてそうだけど。

髪が浮いているのは、一人同調状態なんでしょうか。
まるで舞い降りた天使……!


今回最大の萌えどころは、リョーマのいちばん最初のセリフでした。


これ、リョーマ初の公式戦のいちばん最初のセリフ!!(対伊武戦)



読んだ瞬間に「うお~ッ!」ってなりました。
狙ったのかたまたまかはわからないけど、作者グッジョブ。


アレからいろんな選手と戦ってきて、こんなに成長したんだなぁ、と実感しました。
間違った成長の仕方のような気もするけど。

あのときはツイストサーブで周囲も審判さんも驚いてたのに。
いまじゃ「ツイストサーブ?なにその普通の技」って感じだもんね……。

ツイストサーブに驚いてコールを催促された審判さんも、もはや普通に入ったかどうかわからなくてコール催促されちゃうからね。
中学生の大会でモニター班が大活躍。


おうじさまってすごいな!


地区大で同じセリフを言ったときに比べて、リョーマが格段に大人っぽくなっててときめきました。
いや画力の問題なんだけど。



そしてそして、跡部様がリョーマを「王子様」呼ばわりしててキュンキュンしました。
しかもちょっと嬉しそう。
いやもしかしたら内心ドン引いてんのかもしれないけど、表面上は嬉しそう。

頬に流れる冷や汗なんて見えないんだから!!

そろそろ自分がなにキャラかわからなくなってきました。


とにかく、今週のじゃんぷは買っとくべきですよ!!
きっと最後の表紙&巻頭カラーだから……。

……いや、最終回もそんな扱いしてくれるかな。
でも買っておくべきだと思います。


盛り上がりのない試合だけど、リョーマかっこいいから!







香宮月雫

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誰か嘘だと言って

↓↓↓じゃんぷでものすごいショックを受けたこと↓↓↓



ネタバレ?みたいなものなので知りたくない人は読まないでくださいね。



















いや、今週の話についてもそうなんですけど……。
なにより衝撃を受けたことが……

さぁ、じゃんぷを手元にお持ちの皆さん。
勇気を出して138ページを開いてください。


クライマックス巻頭カラーだなんて嘘ですよねっ!?(泣)


終わらない……王子様は永遠なんだからぁっ!!!(大泣)

じゃんぷのリップサービス(サービスじゃないけど)だと信じたい……。
ていうか、嘘だぁ……。






香宮月雫

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いま知ったんです

とりあえず、思ったこと気づいたことを脈絡もなく書いていきます。




恋の激ダサ絶頂!
は、普通にカッコイイ曲でした。

意外です。
正直、眼鏡'sのファーストシングルなみの破壊力だと思ってました。
普通にめちゃくちゃカッコイイ。


眼鏡's 4thシングルリリース決定おめでとうございます!!

上の跡部様ポスターに気をとられすぎてうっかり見過ごしていたのですが、
12月に新曲発売なんですね!!
こないだの「真夏の~」がラストだと思っていたので、嬉しいハプニングです。ハプニング?

眼鏡'sはもういっそアルバムを出したらいいと思います。
特に海堂くんの「蛇ガラ」みたいなアルバムを出したらいいと思います。
そんなの発売された日には、なにがあったって買う。



↓↓↓じゃんぷ感想……というかツッコミをひとつ。↓↓↓


皆さんは、今回のサブタイをご存知でしたか?
あまりにもひっそりと書かれすぎていて、そして本編がキョーレツ過ぎて、
月雫は気づきませんでした。


<Genius 363 瞳を閉じて心のまま僕は君を想う>

お気づきでしょうか。

これ、不二様の1stシングル(青学プレイヤーズ)の曲名ですよね?


持ってますよ、月雫。
このタイトルのCD、持ってますよ。
カラオケで歌うことだってできるさ。

可愛らしいと言えば可愛らしい曲でした。
少なくとも不条理とかよりは中学生らしい恋の曲でした。


ビックリですよ。
曲名は著作権に入らないそうですが、神は許可を取っていらっしゃるのでしょうか。
曲名だけど歌詞に組み込まれてるんだから著作権とか問題になるんじゃないでしょうか。

神はなんでもありなのかな……。
すごいな、てにすって。


あ、あと本編。
仁王ファンは泣いて喜んだと思います。

仁王の試合なのに仁王が出てきて嬉しいってどういうことなんだろう。

月雫としては欠片も出てこない主人公が気になります。

主人公なのに……リョーマを出して!!
もっと喋らせて!!!

後輩を無視しないで青学メンバー!!


もしかして、このままS1まで登場しないんでしょうか、リョーマ……。

うぅ……早く出してよぅ……。







香宮月雫

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ネタバレ

※↓叫びます。





忍足超カッコイイ~~~~~ッっっ!!!!!


いやもうホント、めっちゃカッコイイですよ!!!
どどどどどどうしよう、月雫はどうしたらいいんだろう!!!
かっこよすぎてマトモにそのコマを見つめられないいや穴が開くほど見つめたけれども!!

乾が関西人(忍足)にネタにされたこととか跡部と忍足が青学のモブにやたら馴染んでるとか青学の連中が完全にリョマを無視しているとことか「テメェ絶対確信犯だろ忍足」とか跡部様カッコイイとか忍足の髪が伸びてるような気がするとかとりあえずそういうのをすべて突っ込む前にとりあえず叫びました。

忍足超カッコイイ~~~ッっ!!!

ちょっ……ホントどうしよう!!
今回リョマが出てこなかったところはちょっと残念だけどそれを補って余りあるよこのヒトコマ!!

すみません、ちょっと落ち着きます。

いやホント、今回のWJは忍足ファンには堪りませんね。
月雫、実は忍足がなにげに好きなので叫びました。マジで。
あっ、よく考えたら、作中で「忍足の眼鏡は伊達」というのをはっきり言ったのは初めてなんじゃないでしょうか?
アレ、気のせい……?
そもそも忍足の伊達眼鏡設定っていつ発表されたんだっけ……。
20.5巻? ゲーム???
忍足のかっこよさにやられて、記憶力が危ういです。

えっと、他には……あ、タイトルは<Genius356 猛獣使いの達人>だそうです(遅)
まぁタイトルからわかるとおり、蓮二が赤也を手懐けてます。

なんていうか……自分のことを叱って敵(乾)に謝ってる蓮二にヤキモチ妬いてる赤也にしか見えない自分にビックリします。

あのコマは柳赤ですね。……赤柳?
月雫は柳赤のほうが好みです。どちらかと言えば。

あと、扉絵に超笑いました。
なにあのRPG的効果(笑)
うなだれる乾がちょっぴり可愛いです。

えっと、今回のことで思ったことってとりあえずそんな感じで。
あ、「青学の部員増えてない?」とか。
明らかにレギュラーじゃない部員が増えているような気がするのですが。

あと、最後の海堂のアレ。
あくまで、月雫の予想でしかないのですが……







……レーザービームじゃん?









だって入れ替わり草試合のときやってたし。
真の~ではないにしろ、たぶんそれなんじゃないかと。
煽りの「この一撃は一体!?」がどうも白々しく感じるダメな大人です。
これでアレじゃなければものすごく恥ずかしいですね。


ちなみに、乾の眼鏡予備多すぎ!にはなにも思いませんでした。
むしろ当然なんじゃないだろうか。乾だし。
眼鏡'sは眼鏡がなければ生きていけないんだよ……。

いやぁ、それにしても今回の忍足はかっこよかった……。
手塚も出てきたら、眼鏡'sネタでもっと笑えたのになぁ。





香宮月雫

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じゃんぷネタバレ

注意:今回のは話の内容ではありません。ただの感想です。
   というか、心から溢れ出まくってる萌を
   とりあえずどこかに放出したかったんです。



<Genius354 テニスを忘れた王子様>


ちょっとリョマが可愛すぎるんですけど!!

ヤバイよ……
このリョマは可愛すぎる。
いや普段のリョーマももちろん大好きなんですけれど、このリョマはホントに可愛すぎる。


なにこの笑顔。
なにこの純粋な瞳。
なにこのありえない敬語。


ホントに可愛すぎる。
なんていうか……月雫の夢がひとつ叶った気がする<記憶喪失

跡部様もリョマのこと心配してるしね!!(いい解釈)
どっちかって言ったら、なにがあったのか気になってるだけっぽいけど!!

しかし、青学の面々はキモチワルイだろうなぁ。


敬語を話すリョマ。
「ボク」とか言うリョマ(これは月雫も嫌だな)。
素直に謝るリョマ。
無邪気に笑顔全開のリョマ。


大石さんでさえ引いてるしね。
赤也とか、こんなリョマ見たら
試合放棄するんじゃないだろうか。マジで。


そしてこのリョマ、月雫は大好物だけど愛音ちゃんはコンビニで引いたらしいデスヨ。
可愛いのにな……。


いやぁ……しかし可愛いなぁ……。
前回の手塚ショックが一気に治ったよ。
ヤバイほんとマジ可愛い……どうしよう……(月雫が)


一週間はこれだけで萌え続けられる自信があります。


あ、気になるダブルス2は、乾海堂ペアと柳切原ペアでした。


いやぁ……ホント可愛いなぁ、このリョマ……。







香宮月雫

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お久しぶりな主人公

今日もさくっと行きましょう、じゃんぷ感想。

<Genius 349 破れた手塚ゾーン >

先週よりもガットの穴がさらに広がったラケットから今週は始まります。
『ゲーム真田 4-0』
驚愕する手塚部長。
吹き飛ばされたラケット。穴、広がりすぎじゃない?
真田がさらに負けフラグを立たせます。
「貴様の細腕では一生返せん!」
まぁ確かに手塚って華奢ですよね。
男性って“身長ー110”がだいたい標準体重らしいんですけど、
手塚をそれで計算すると、標準体重から10kgほど足りないんです。
細すぎ!!

『皇帝っ』コールで沸く会場、静かになる青学サイド。
手塚がなにやらカッコよさげに言い返します。

「返せない打球ならば…………」
「返さなければいい」

意味がわかりません。
返さないって、試合放棄じゃないんですか??
さすがに手塚がそんな男だとは思わないので
なにか言葉に裏があるのだと思いますが……

真田は、言葉のとおり受け取ったようです。
「ヤキが回ったようだな手塚よ」
ものすごく今更ですが、中学生の表現じゃないですよね。
青学メンバーも手塚の考えがわからないようです。

真田「その面ももう見飽きたぞ!!」
どの面ですか?
真田曰く「青い顔」の面でしょうか。
手塚の表情の違いは、長年手塚ラバーな月雫にもイマイチわかりませんが。
「我(わが)立海の3連覇に死角は無いわ!!」
豪語する真田ですが、そんな彼が一年坊主に負けたことによって、
立海は関東優勝を逃したのではなかったでしょうか?
いまも、着々と負けフラグを立たせています。
死角はお前だ、真田。
いつ幸村様に言われるか、ドキドキします。

さて、勝つ気満々な真田は『雷』を発動しまくります。
手塚は本当に返す気がないのか、ラケットにあてる素振りも見せません。
まぁ、ラケット全部ガット切れたら最悪だしね。
でもどちらにせよ返さなければ試合終了です。
部長、頑張って!!

「ふぬけた戯言を吐(ぬ)かしおって」
「絶望に打ち拉(ひし)がれるがいい手塚ぁーっ!!」
「そうだ!!何人(なんぴと)たりとも『雷』は返せんのだ!!」

ここまでルビが必要なテニス漫画がかつてあったでしょうか、いやない(反語)
真田の余裕がすべて負けフラグに思えて仕方ないです。
副部長、頑張って!!!

汗だくの手塚、余裕の真田。
切原も、手塚はだらしない、と言います。
観客も、真田の強さに圧倒されています。
ちゃんとボールが見えてるんでしょうか?

青学メンバーも手塚の勝機を見出せないようです。
手塚よりも先に絶望に打ち拉がれています。

そして唐突にリョーマ登場。どうやら手塚の回想のようです。
約1ヶ月ぶりの主人公の登場です。回想ですが。
しかも、最後に見たリョマは主人公にあるまじき表情だったので、
なんだかこのリョマが酷くいとおしいです。回想ですが。

さて、ここで問題です。

1.部室に手塚とリョーマふたりきり
2.シャツに腕を通すリョーマ、髪から滴る汗
3.手塚の髪からも滴る汗
4.シャツの左側を肩にかけないまま半裸状態のリョーマ
5.ベルトを締める手塚

以上の状況から思うことを述べましょう。

答:お前ら神聖な部室でナニしてやがった……?

過去、塚リョラバーだった月雫にはどうしても……情事後にしか見えないのですが。
まぁ会話の内容は甘ったるい戯言ではなくテニスの話ですが(当り前)
リョーマは何故、右肩だけちゃんと着て、左肩にはシャツをかけないのでしょう。
思わず、うっかり鎖骨あたりに鬱血がないか注目してしまう。
ていうか、いつの話なんでしょうね。コレ。
部室であるからにはあの高架下の試合後とかではないでしょうし、
かといって部長である手塚と1年であるリョーマが
部室にふたりきりになる状況、というのも思いつきません。
まして、部活前なら委員会で揃って遅れたとかそんなのも考えられますが、
滴る汗からして部活後っぽい。じゃなきゃ情事後っぽい。
読者にも秘密の特訓をしていたのでしょうか。

会話の内容的には、リョマが
「手塚ゾーンでボールを全部アウトにしてしまえばいいのに」
と、テニスプレイヤーにあるまじき質問を手塚にします。
この子、ホントにアスリート?
真っ向勝負で挑みたがるあの子はどこにいってしまったのでしょうか。

それに対する手塚の答えは「不可能だ」。
なにやら小難しい説明をされます。たとえで出されている豆粒真田がなんかいい。
その小難しい説明は、簡単に言うとですね……

センターマークに立ったとき、シングルスコート8.23Mの真ん中に立つことになる。
片足ぐるりでボールが打てるのが半径1.5M。足長。
その状態でコーナーぎりぎりに打たれるなら、残り2.6M分の回転をかければいい。
逆に、外へ出す打球を打つには、
センターに返されるなら4.2M分の外回転をかけなければならない。

だそうで。
全然簡単に言えませんでした。
手塚の言ってることまんまだよ、コレ……。

リョマは右上を見ながら手塚の言ってることを脳内で整理しているようです。
考えるとき、右上を見る癖があるみたいですね。可愛い。
そんなリョーマを見て、手塚は「お前には少し難しかったようだな」と言いかけます。
しかしリョマはそのセリフを遮って、

「ふーん 可能って事っスよね?」

と、手塚がさっき言った「不可能だ」を丸無視したセリフを放ちます。
さすがの手塚も返す言葉がなかった模様。
リョマの、人の話の聞かなさぶりに呆れたのか、
それともこの1年はポジティブなんだな、と思ったのか……
沈黙が痛い。

場面は戻って試合会場。
見開きで『雷』を発動しているシーン、審判の声は……

『ア アウト……!!』

審判も随分驚いたようですね。
真田も見開きでビックリしてます。

月雫は次のページのスミレちゃんの顔に驚きましたが。

一目見て、手塚がなにをしたかわかった人たち。
てにすってすごいね!!!
スミレちゃんは手塚がまた腕に負担をかけていることを心配し、
幸村様は黙ったまま「……あの漢」とコートを見つめます。
真田は説明チックに「手塚ゾーンを逆に使って……バカな!?」と驚愕。

ここで、いちばん最初の手塚のセリフ。

『返せない打球ならば……返さなければいい』

こういう意味だったんですね~…まともに試合する気はないんでしょうか。
いいんですか、そんな勝ち方??
いや確かにスゴイコトなんですけれども。
相手の打球をすべてアウトにしちゃうってものすごいことなんですけれども!

相手のアウト勝ちってありなの?

真っ向勝負で手塚ゾーンに挑み勝った真田の心意気は砕け散りましたね!!
今度はその手塚ゾーンを真っ向じゃない方法で使用されました。
部長~~~!!!

すべての元凶はリョーマだと思います。
あの子が余計な入れ知恵をするからっ……!!

なんにせよ、いよいよ手塚の反撃が始まりました。
真田ピンチ!!

来週はとうとう真田が追いつかれるのでしょうか。
それともまだまだ真田が逃げるのでしょうか。
そして主人公の(回想じゃない)登場はいつなのでしょうか。
こんなに主人公が映らない漫画も珍しいんじゃないかと思います。

いろいろなことに悶えつつ、また来週。





香宮月雫

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お久しぶりです

かなり久しぶりに、WJ感想です。


【前回までのあらすじ】
怒涛の焼肉大会は、大石の乱を見ることなくやはり乾印の謎の液体によって収束。
リョーマの、主人公の座が危うくなるような表情をオトメの心臓に突き刺して、
舞台は全国大会決勝戦へと移った。

全国大会決勝、両校挨拶の際に白い帽子を被った堀尾が登場。
立海の面々にもバレバレのその偽装は、どうやら交通事情により軽井沢から
帰られなくなったリョーマが来るまでのカモフラージュだったらしい。
何故リョーマが軽井沢にいるのかは、はなはだ疑問だが、
オトメのプリンス・歩く財布こと跡部景吾が、リョーマを軽井沢から帰還させるべく
(補欠と推測される)桃城・忍足とともに ATOBE と書かれたヘリを飛ばした!
ちなみにまったく関係のない忍足が同乗するのは
跡部曰く「ナビゲーターが必要だろう」とのことだが、忍足って関西の人ですよね?
しかもナビ席に座ったのは他でもない跡部自身でした。どないせいっちゅーねん。

そんな跡リョ・桃リョ・忍リョ・跡忍・忍跡ファンへのサービスとしか
思えない展開を差し置いて、いま、手塚VS真田の戦いが幕を開けた!

手塚にやたらと執着する真田。
余裕の顔で手塚ゾーンを繰り広げる手塚。
一見手塚が圧しているかと思われた試合は、
真田の真っ向勝負によりその均衡を崩されていた。
負けフラグとしか思えない真田の余裕の発言の数々。
「敗北の淵へ案内してやろう」とは、先に敗北の淵へ辿りつくのが自分だと
気づいているのかいないのか。
案内とは先に立って歩くものだと学びましょう。
余裕の真田とは裏腹に激しくなる試合、手塚の百錬自得の極み、才気煥発も
真田の新技『風林火陰山雷』の『陰』と『雷』によって封じられてしまう。
「どうした、手塚……? 顔が青いぞ」
真田の余裕の笑みに、読者は真田の負ける姿を見た!!


<Genius 348 風林火陰山雷>


「『風林火陰山雷』これが風林火山の本来の形だ」
まるで目の前で恋人に自殺されたような表情で真田が手塚を睨むところから
今週は始まります。
そんな表情で見られたらさすがの手塚だって顔色を青くするに決まってる。
天然さんな真田はそのことに気づかず、
氷帝コールさながらの『皇帝っ』コールに酔いしれてます。
新技『陰』と『雷』の説明としては、

雷:すごい早く移動できる。ボールがすごい直角に曲がって相手を怖がらせる。
陰:隙をなくして、ダブルスみたいに次の行動をわからなくさせる。
  だから才気煥発を封じることができる。


こんな感じです。
これによって才気煥発も百錬自得も通じなくなった手塚は、
あっけなく2ゲームとられてしまいました。
焦る青学メンバー。
無情にも真田がもう1ゲームとり、カウントは「3-0」。

ここで突然、ジャッカルの手に「ペシィ」と殴られる真田の回想が始まりました。
どうやら幸村様との『無敗の約束』を守れず「新人(ルーキー)のチビ助」(真田談)に
負けた真田はきっちり制裁を受けておきたいそうです。
幸村様が帰っていらっしゃる前に……という魂胆なのでしょうか。
なので、ジャッカルの弱っちぃ「制裁」はお気に召さなかった模様。
「もっと強く来んかぁ!!」
と叱咤する真田は、

次のページで仁王に力一杯殴られていました。

「……そうだ!」という言葉はきっと強がりに違いない。
だってちょっと血飛沫飛んでるもん。
このテニス漫画は本当に血の気が多いですね。
しかし月雫は、「次っ柳生!!」という真田の言葉の次のコマで、躊躇いなさげに

パァァン

と音がしたことに少しショックを受けています。
そのあとも延々と、「次っ」パァァン「次っ」パァァン、は続いているようで。

月雫は本気で真田がドMだと思いました。

よく叩くからS系かと思ってたけど……隠れた才能?
ただし、やたら偉そうなドMです。
叩いてほしいからって叱咤するくらいですからね!!

まぁそんなこんなで真田の「自分への厳しさ」とやらをアピールしている回想ですが。
ハイ、ここでとある紳士の言葉に注目してみましょう。

「真田は他人にものすごく厳しいですが、自分にはもっと厳しい!」

いい言葉ですね。仲間をとてもよく理解しています。
しかし、内容は問題じゃないんです。
言っている言葉に問題があるんです。

真田は他人にものすごく厳しいですが、自分にはもっと厳しい!」

……呼び捨てですか、ジェントルメン?

これは……脱字ですよね?
ていうか、そうだと信じたい。
過去の「ワカメ野郎」発言、先ほどの躊躇ない平手、あわせて考えると
柳生が紳士の仮面を打ち捨てたとしか思えないのですが、
まさかそんなことはないですよね?

私はまだ柳生に紳士の夢をみていたいんだ母さん!!

そんな月雫を置いてけぼりにして、手塚は伝家の宝刀を抜きます。
零式ドロップショットに沸く青学部員たちですが、
真田は『雷』によってもうネット前に突っ立っています
……え、なんでこの子こんなに直立不動なの?
構える気ゼロな感じが試合のやるせなさを感じさせます。

しかし、あの突っ立ってる状態からどれほど俊足に動いたのか
「微温い微温い微温い!!」と言いながら真田は『雷』を発動。
手塚も予想してたのか零式に手塚ゾーンの回転をかけていたようです。

その時点で既にドロップショットじゃない。

『雷』までも引き寄せる手塚ゾーンですが、『雷』の打撃パワーは凄まじいらしく、
なんかビリビリきた手塚はラケットを弾かれてしまいました。
そのラケットにもガットに大きく穴が開いていて……

この子たち、ガット張る代金ってすごく高くついてるんじゃないかな?

氷帝の連中ならまだしも、不動峰のような一般の子には
それなりにキツイ出費だと思います。

告げられる「4-0」のゲームカウント。
望みどおり手塚ゾーンを真っ向勝負で破った真田は、
ちょっと遠くにイッている瞳で不敵に笑っています。

今週だけで、どれほど真田の負けフラグが立ったことか……。

悲しくなるので数えません。絶対に。


次週はいったいどうなるんでしょうねぇ。
そろそろ手塚の反撃が来るころだと思うのですが。
このままなにもせず手塚敗退、という展開ではないと思います。
なにかしらしないと、九州から帰ってきた意味が!!

このふたりの戦い、想像以上に勝敗の予想がつけられません。
いっそ引き分け?
ボールが真っ二つに割れるとかさ。

そして、軽井沢のリョマはどうしたのでしょうか。
大方、親父様に修行と称して軽井沢に連れて行かれたんでしょうが。
試合の合間にでも軽井沢の動向を見せてもらわないと、
本気でリョマがなにしてるのかわかりません。

ですが、我らが神のこと。
このまま普通に試合会場の場面だけ続けて、

『シングルス1の試合を始めます』
「どうすんだよ越前いねぇよ!!」
「桃城と跡部はまだか!?」
「クソ……こんな終わり方……」
「まだまだだね」
「!?」
「越前!!」
「なんとか間に合うたみたいやな」
「アーン?当たり前だろうが。俺様を誰だと思ってる」
「ありがとうございました跡部サン!!」

観客席の入り口から颯爽とリョーマ登場とかそういうオチになる可能性も大です。
そして幸村様との試合中に、青学メンバーでさえみたことない技が出てきて、
そこで初めて軽井沢でやっていたことの回想が始まる、と。


……ありえないとも、言い切れないよね?







香宮月雫

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ハジける滝

いやぁ……すごかったですね。今週も。
今週は先週の続き、焼肉の王子様です。
それでは張り切っていってみましょ~!!

<Genius 342 勃発!焼肉バトル!!>

掲載位置は再び崖っぷち。
先週の107ページは夢だったのか……??

偶然にも肉々苑に集結した5校。
菊丸曰く、
「……って事で学校対抗焼肉大食いバトルを開催しちゃうよ~ん!」
だそうで……。
どういうわけだ菊丸英二。
流れで実況・解説は菊丸と忍足侑士です。
「忍足侑士でお送り……ってなんでやねん!」と
裏拳まで使ってノリツッコミしている忍足侑士が胡散臭くて仕方ありません。
大好き!

見開き表紙では、しゃぶしゃぶみたいな美味しそうな肉を背景に、
各校の出場者それぞれ6名がピックアップされています。
焼肉奉行は触覚を上向かせたまま……おそろしや……。
ついでに突っ込むと、
「記録には残らない 意地とプライドのストーリー…」
と煽りで書かれています。
どうか記憶にも残らないストーリーになりませんように!

次のページからは実況係が各校出場者の紹介です。
まずは青学。担当は菊丸でしょうか。
青学のメンバーは桃、リョーマ、大石、乾、不二様、手塚です。
一人ひとりにいろいろ言いながら紹介している英二ですが、

「そして御存知 焼肉奉行 大石秀一郎!!」

には笑いました。
青学はもう知っているけど、他校の方々はまだその実力を知りません。
自分が知ってるからって他人も知ってると思っちゃ駄目ですよ菊ちゃん。

お次は比嘉中。
木手、甲斐、凛、知念、不知火、田仁志のメンバーです。
正直、田仁志がいる時点で比嘉が勝つと思うのですが……どうなんでしょう?

ここからは忍足侑士の解説ですね。
六角からは、葵、天根、黒羽、佐伯、樹、首藤が出馬です。
サエさんを紹介するときの忍足侑士のセリフ、
「ホンマ無駄に男前やな」に笑いました。ホントにな!!
あと「なんや真っ先に脱落しそうやで 首藤聡!!」は酷いと思います。
彼にも活躍させてあげて!!!

さてさて四天宝寺中。
白石、忍足謙也、千歳、一氏、石田銀、遠山がここでは頑張るようです。
なんか……四天宝寺の紹介がいろいろと……アレです。
忍足侑士は四天宝寺と通じているのでしょうか。

「無駄のない絶頂(エクスタシー)男 部長の白石蔵ノ介!!」
「飯(メシ)も早食いや 浪速のスピードスター 忍足謙也!!」
「才気煥発! 御存知無我マニア 千歳千里!!」
「小春にフラれ失恋中!モノマネ野郎 一氏ユウジ!!」
「波動球は108式!食べるのは右利きやで 石田銀!!」
「西の超(スーパー)ゴンタクレ新人(ルーキー) 遠山金太郎!!」

お前は四天宝寺のなにを知っている?
謙也情報でしょうか。
この解説のために逐一聞きだしたのだとしたら、
素晴らしい司会根性だと思います。

さて、最後は氷帝ですね。
忍足侑士が「最後(しまい)は我が氷帝や!」と言っているのが
なんだか……アレです。変な感じ。
氷帝からは、跡部、向日、ジロー、日吉、宍戸、樺地が出る模様。
やっぱり自分の学校のことはちゃんと解説しますね。

「こいつの舌に合う肉あるんか 跡部景吾!! 髪の毛は……
「ムーンサルトの向日岳人! 飯にまったく関係あらへんわ」
「絶対こいつちょっと食ったら寝るやろ 芥川慈郎!!」
「下克上男 日吉若!! 敵は外や外ッ!」
「何とか努力と根性で頼むで 宍戸亮!!」
「……樺地崇弘! 何やあんまり勝てる気せんなぁ……」

……投げやり!?
しかも、神のセルフツッコミを忍足が小さく代弁しております。
「髪の毛は……」って。
なにがなんでも、この髪型で通す気ですね。さすがは跡部様!
樺地は坊主のままなのにね!!!

焼肉バトルのルールは簡単。
制限時間1時間でいちばん多く食べた学校が勝ちだそうです。
しかし、条件付き。
最初に1杯、10皿ごとに1杯……
乾特製ドリンクを飲まなければならないそうです。
これはかなりキツイはず……。
(比較的)身体が慣れているだろう青学が有利でしょうか。
青学には乾汁大好き魔王不二もいらっしゃいますしね。
六角はオジイのこともあってか、
比嘉にかなりの対抗意識を燃やしております。
金ちゃんは跡部様のセリフにかぶって叫んでいます。「牛」と……。

今回バトルには参加しない木更津亮くんが、
最初のドリンクを皆に差し出します。
桃はノーコメント。リョーマは「オーソドックスっすね」と諦めています。
そして汁の威力を知らない四天宝寺は、金ちゃんは「ウマそー」と笑顔。
謙也は青汁が好きらしく「任せろ!」と言っています。
青汁が好きな中学生……。
そして、やたらハイテンションな滝さんの「用意! スタート!!」という
号令とともにとうとうバトルが始まります。
なにがあったの、滝さん……。
跡部が庶民の焼肉屋にいるのが楽しいのでしょうか……。

そして予言どおり真っ先にやられる首藤くん。
誰か彼に出番を……!!
イワシ水の威力を知っている六角は首藤くんの様子を見て青ざめています。
首藤くんは駐車場へと飛び出し、ストッパーにつまずいて転び……
そのまま起き上がりませんでした。

岳人は「オーバーな奴だぜ!」と元気よく飲み、首藤くんの二の舞。
インサイト発動した跡部様が一応止めましたが、遅かったようです。
ところでインサイトの使いどころ間違えてませんか?

青学は、やはりというかなんというか魔王様が美味しそうにお飲みになりました。
汁をクリアした青学はしゃぶしゃぶみたいな美味しそうな肉を焼きにかかります。
一歩リードですね。
ただ、今はいいけれどもしこれから青酢やイワシ水が出てくるなら……
さすがの青学も苦戦するのではないでしょうか。

四天宝寺は、さっきの様子を見て汁を押し付けあっています。
金ちゃんは「絶対嫌!謙也飲め!」と謙也に押し付け、
謙也は「白石健康に気遣ってるんだろ」と部長に押し付け、
白石は「めっちゃ腹痛いねん」と白々と言い、
ユウジが「なら肉食おうとするな!」と間髪いれず突っ込んでいます。
……いいなぁ。四天宝寺、なんかいいなぁ……。
青汁好きな中学生に続き、健康に気を遣っている中学生もいる学校です。
四天宝寺、いいなぁ……。
そんな漫才を横に、なんだか千歳がキラキラし始めました。
才気煥発の極み、発動です。
無我の使いどころ、間違えてませんか?
才気煥発の極みによると、「7分… 四天宝寺(うちら)が揉めてる時間ばい……」
だそうで。
千歳が四天宝寺のことを「うちら」というのがなんだかいい感じです。
仲間っぽくていいですね!!
しかし、そんな千歳に四天宝寺の彼らは容赦なく、
「ほなら千歳飲みや♪ 才気やぶれたり~!!」
と千歳に汁を飲ませます。
お前ら鬼だな!!

「ゴーヤのほうがよっぽど苦い」という沖縄組みは汁を難なくクリア。
田仁志の本領発揮、肉をひっくり返したりするあの挟むやつ(名称不明)で、
そのまま肉を食べ始めます。
熱かろうよ。

不利を悟った跡部様が、とうとう仰いました。
「食え……樺地!」
某アルバム曲で歌っていらっしゃった言葉そのままです。
対する樺地の返事はもちろん……「…ウス」。

来週はどうなるのでしょうか。
樺地対田仁志の一騎打ちとなるのか、
未だ沈黙を続ける焼肉奉行が本領発揮するのか……
正直どうでもいいような気がします。
テニスで戦え、テニスの王子様たち!!!
まぁ、彼らの「テニスで戦う」はホントに死闘ですからね。
たまにはこんなほのぼの(?)した戦いもいいのかもしれません。

個人的には、侑士と謙也で「親戚間骨肉の争い」を披露してほしかったのですが、
どうやらその可能性は低そうです。
実況という立場を使って侑士がどう謙也をいじるか、楽しみにしておくことにします。









香宮月雫

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怒髪天を突く

ワンクッションツークッションくらい置くとは思いましたが、まさかこう来るとは……。

<Genius 341 今夜は焼肉パーティーだ!>

いつもの癖で、うしろのほうを探すものの……

なかなか王子様の姿は見つからず。

真ん中あたりまでぱらぱら捲っても見つからないので
「また休載か?」と目次を見てみたところ……

テニスの王子様 107ページ

……いったいなにがっ!?
我が神の「塩派かタレ派か青学メンバーがひと悶着」という言葉は
とりあえず見なかったことにしておいて、いそいそと107ページへ……。

ありましたよ、前のほうに……

2年ほど前、まだテニプリが表紙を
飾ったりしていた頃を思い出しました。


しかし、『テニスの王子様』とは書かれているもののひとコマ目に映る
“肉々苑”の文字……。
スミレちゃんが準決勝までの人知を超えた死闘を思い返していると、
涎を垂らした王子様たちが「そんなこといいから」と急かします。
キミたちにはもっと自分たちの人外っぷりを思い返してほしいものです。
あんまり美味しくなさそうな肉を背景に、スミレちゃんは教え子に寛容です。

どうやら四天宝寺戦の前に宣言したとおり、
青学メンバーを焼肉屋さんへ連れて行った模様。
先生太っ腹!!
タカさんも日帰り入院だったのか、
包帯は巻いているものの元気に片手を挙げています。
手塚がいつもの如く説明チックなセリフを言ってくれます。
立海との決勝は会場の都合上3日後に延びたそうですよ。

いろいろボロボロですからね、会場!!

みんなメチャクチャしましたからね!!
観客席も直しておいてください。
「油断せず乾杯」の意味がわかりません、部長!!

「焼肉を制するものは世界を制す――」の
意味もわかりません先生!!


そしてきたぜ「~の王子様」シリーズ……
今回は「焼肉の王子様」だそうで。
スポーツですらない。

大石さんが家族焼肉パーティーの母親の如く肉を焼いています。
英二は長男ですね。
お父さん乾が細かに肉の部位の説明をして「マズくなる!」と
英二に突っ込まれてます。

英二が、次男リョマがタレのほうをつけていないことに気づきました。
わざわざアクセントをつけてまで言うことではないと思いますが……
和食派リョマは、塩のほうがサッパリしていて好みのようです。
リョマの好み・趣味は年寄りくさいと思うことがたまにあります。
サッパリしててって……いやいいけどさ。中1の好みではないような……。
1テーブルに4人ずつなのでしょうか。
ここの家族は、母大石、父乾、長男英二、次男リョマの4人のようです。
なにゆえこの振り当て……店に入った順でしょうか。
英二が「おチビのくせに生意気」と言うと、
リョマはもぐもぐ食べながら「それが売りっスから♪」と……
いやホントにそう言ったんですよ!
あのクールプリンスが音符つけて「それが売りだ」と……

売りって言っちゃった売りって言っちゃった!!

そんな平和な家族のうしろ(?)で、ガシャンっという音とともに怒声が響く……。

予想通り、揉め事を起こしているのは2年生二人組み。
タレか塩かで揉めているそうです。
桃はタレで海堂は塩派だそうです。
そこまで揉めなくても……
温厚タカさんは「どっちでもいいじゃないか」と正論で止めようとします。

しかし。

「……いやこれは大事な問題だよ」
「お前はタレ派か不二……意外だな」
お前止めろよ手塚。
青くなるタカさんをよそに、不二様はどこかのグルメリポーターのように
「絶妙な交響曲(シンフォニー)だの「ボクを熱くさせる」だの
「ドキドキ感がたまらない」だの仰ってます。
さらに不二様は「塩なんて年を取ってからでも食べられる」と
塩派(主に手塚)を挑発なさってます。
対する手塚は「お前にはまだ見えていないようだな」と少し見当違いの返答
ちなみに乾はリバーシブルだそうです。

タカさんは「いろいろあるんだね」と仲間に少々ヒキ気味。

そんなタカさんはラケットを見つけ……
いままでのギスギス感など忘れ一致団結、みんなでタカさんを止めました。
手塚でさえ……裏拳?を出してまでタカさんにストップをかけてます。
リョマも「展開が読める」と笑顔を引きつらせてます。

英二は気分屋らしくその場その場で派閥が変わるのか、
「オレどっち派にしよっかな?」ともぐもぐしながら言ってます。
既に食べてるそのお口にはなにが入っているの……? 興味は尽きません。
そしてとうとう彼……大石さんの本領発揮です。
なんかわなわな怒ってます。

見開き使って触角(前髪)上向かせて「肉汁をなんだと思ってる」とお怒りです。
触覚……上向くんだ……まさに怒髪天を突くということでしょうか。

リョマ、桃に続き不二様と手塚にお怒りを向ける大石さん。
生意気ルーキーに「はいっ!!」と言わせる大石さん。
不二様に「あ ……うん」と言わせる大石さん。
手塚に「そ そのようだな」と言わせる大石さん。

大物だと思いました。

「~の王子様」シリーズではいろいろな本領を発揮しますね大石さん。
今回は焼肉奉行だそうです。これこそ肉も不味くなる。

焼肉奉行から逃げたっぽい英二から外に四天宝寺がいるとの情報。

焼肉屋の前で流しソーメンパーティー四天宝寺。

千歳もちゃんといます。きっと金ちゃんとかに連れてこられたに違いない。
内心は「流しソーメンかよ……」とか思ってるに違いない。

金ちゃんは無邪気に「肉がいいから自分もそっちに行く」と言って店に入ってきます。
「でっかい牛さん頼む」と言う金に対して
リョマは「別に俺が金払うわけじゃ……」となんともドライなお言葉。
お前金持ちだろぃ?

そしてものすごくイキナリ比嘉中の登場。
続いて六角・氷帝が続々と登場し……
「舞台は整った 
今晩この肉々苑でかつてないバトルが繰り広げられようとしていた」
だそうです。テニスで戦え。

そして月雫的ツッコミポイント。

①立海の不在
焼肉と言えば立海。
立海と言えば焼肉。
ドキサバであれほどのインパクトを与えた肉好きが
ここにいないのはどう考えても不条理。
なんで立海いないの……?

②忍足のポーズと格好
無駄にかっこつけすぎ。いや実際かっこいいけど!
左腕右足が気になります。
あと、その制服でスニーカーかよ!!というね。
いや確かに中学生ってスニーカーだけどさ。革靴がよかったな!

③氷帝メンバーのデッサン狂い
みんな顔変!!
とくに一番上……おそらく宍戸さんでしょうが、なんか……変です。
稼ぎ頭たちをこんなにするだなんて先生になにがあったんでしょうか。

跡部の髪
伸びてる~~ッ!?
伸びるの早すぎではないでしょうか。
それともこれはヅラウィッグ?
植毛でも試してみたのでしょうか。

……よくわからないので、昨今流行のエクステということにしておきます。
来週、何事もなかったかのように短髪に戻ってませんように!!!





香宮月雫

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No way!!!

そんな馬鹿な!!

コンビニで思わず叫びかけました……。


<Genius 340 テニスの王子達へ>

いつもよりはまだ安全地帯に掲載されていました。
うっかりいつものクセでうしろから探してしまい
「ないっ!」と焦ったのは秘密です。


さて、1ページ目。
もうもうと立ち込める砂煙。
砂煙が徐々に晴れ、そこには頭を守りつつ身体を伏せさせている観客の姿。
この漫画は、テニスの試合を描くだけで観客の身すら危うくなるのですね……。
天井開いててよかったよ。ホント。
開いてなかったらけっこうな惨事になると思います。
主に鼻と喉と目が。

次のページでも砂煙の凄さから金ちゃんの技の凄さを表現。
頭を抱える人々。
呆然と「どうなったのか」と呟く桃城。
やたらアップなスミレちゃん。

ネットの向こう側、砂煙に見えるシルエット。
そこから現れたのは金ちゃんの姿……ってテニスで普通ない展開ですよね。
…………斬新!!!
そしてコマとコマの間に、今回のタイトル<テニスの王子達へ>の文字。
王子達へなにを贈ったのか。
むしろ<テニスの王子(のファン)達へ>のほうが
自然だと思います。


ネット越しに見える金ちゃんの姿。
ネットよりも手前(つまりリョマ側コート)に落ちているテニスボール。
嬉しそうな顔を見せるも、「あり?」とあることに気づく金ちゃん。
「半分やんけ!」という金ちゃんの足元には
真っ二つに断たれたボールが転がっていました……。
No way…
しかもこれ、「半分」って金ちゃんは言うけど
実際繋げたらアメフトボールみたいなカタチになると思う。

そんな些細なことは置いといて。
ページを捲ると見開きで、リョマがボールを返した格好のまま
砂煙から現れたかたちで不敵に笑っていました(フェイスアップ)
そしてその下には堂々とした「テニスの王子様」の文字。
正直ちょっとリョーマに惚れ直した。
キングとか皇帝とか出てきたけど、やっぱり王子はリョマだなって思った。

そんな月雫はテニプリの中でリョマがいちばん大好きです。
しかし何故かいちばんは跡部だと誤解されがち。なにゆえ??
そして、背景や小道具に細かい作者様は、
もちろんうしろに驚いた顔の観客も忘れません。
もし月雫がその場にいたなら、
ロングヘアの少女と同じ怯えた表情をしていたでしょう。
だってそこからだとリョマの顔すら拝めないから怯えるしかない。

歓声とともに
「ボールが真っ二つに……両者引きわけだぁ!」
と誰かが叫びました。
ボールが真っ二つになったことに関してはスルーの模様です。
一番下のコマでは「ちぇっ」「ええ~~っ!!終わり?」と
不満げなちっちゃい子たち。
前から思ってたんですけど、
リョマの「ちぇっ」って日常的に使わないですよね、普通?
可愛いから月雫的には全然オッケーなんですけどね。
なんでしょう……子供っぽさアピールでしょうか……。

四天宝寺の面々は、リョマが金ちゃんの必殺技を返したことに驚いてます。
白石くんはひとコマ独占で安心したように微笑んで溜め息を吐いています。
白石部長カッコイイ!!
オサムちゃんは「凄いルーキーが同世代にふたりも……」と
楽しんでるような、ちょっと引いてるような笑顔。
千歳は「いまのはまさか……」となにやら驚いています。

冷静なスミレちゃん、喜ぶ青学の面々。
浮かれる桃城の横で浮かれまくる乾貞治氏。
どうした乾貞治……。
不二様がコートを見つめながら背後にいる手塚に問いかけます。
「あれが『天衣無縫の極み』なのかい?」
訊かれている手塚は黙って不二を一瞥します。
というか、訊いている不二様の表情がなんか凄く恐ろしい!!
白石くんと戦っていたときのさわやかな不二様は何処へ……。
手塚は「……不二」と思うだけで結局なにも答えませんでした。……ぅオイ!!

ところ変わってこちらはリョマ家のお寺。
寝っ転がってタバコふかしてラジオ聞いてる、
相変わらずの生臭坊主っぷりな南次郎の登場です。

電源を切り、イヤホンを弄びながら「違うな、まだまだだぜリョーマ」と呟くパパ。
夕日を背景にかっこよく「そろそろ本格的に教えないと駄目だな」とか言ってます。
ここでツッコミを少々。
一球勝負もラジオで放送されてたんですか?
不二様の質問も放送されてたんですか?
決勝明日なのにいまから本格的に教えるって、
ちょっと遅くないですか?


そして片付けられていくテニス会場。
みんなちゃんと大会主催者さんとかに謝ったんでしょうか。
「コートを(血で)汚してゴメンナサイ」って。
一番下のコマでは、片付けるのを忘れたのかなんなのか、
ぽつんと残ったスコアボード。
よく見ると「名古屋星徳0」「立海大6」の文字。
……そういや試合終わっちゃってる!!!
真田が圧勝だったようですね。
っていうか、ちょっと前に恐れていたことがほぼ実現……。

リョマvs金→青学決勝進出→立海が立ってる

立海……もうちょっと描いてくれてもよかったのに……。

最後の見開きでは、奇跡の生還を遂げる無事に帰宅する青学のメンバー達。
あ、除くタカさん。彼は病院ですね。
そしてここで気になるのが乾氏の身長。
やたらデカくない?
遠近法を使ってこの高さなのだから、
隣に並んだらリョマの頭なんて乾氏の腰辺りになるんじゃないでしょうか……。
こわ……乾こわっ!!!

煽り文。
「ついにその舞台へ!! 永き道、夢が目前に!!」
ホントに永かったね!
全国の決勝へ行くまでに6年か……当時小学校入学した子ももう卒業だよ……。

さて、全国決勝は青学対立海となったわけですが、
決勝が終わったらどうなるのでしょうか?
最近の掲載位置、ストーリーの急ピッチ加減。
正直終わるような気がものすごくします。
終わっちゃうのかなぁ……寂しいなぁ……。

まぁ、この作者様なら次の青学対立海戦で一年かかる、という芸当もできそうなので、
もうしばらくは楽しめる……と思います。

…………打ち切られませんように!!!







香宮月雫

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やってきました感想です。

さくさくっと感想いきますね~!!


<Genius 339 1球勝負の行方>

ハイやってきました立海さん。
やってきましたこのm先生の本領発揮!

魅惑のダブルスは軽やかに省略されました。

ひとコマ目で既に汗だくの外人さんふたり。
審判さんが「ゲームセットウォンバイ立海 仁王・柳ペア6-1」と
カウントしてくれてます。
6-1て……圧勝じゃないですか。
外人さんたちのセリフ、「No way…(そんなバカな)」もよく理解できます。
私たちも何度思ったことか。
「そんなバカな!!!」

どうやら、ジャブンダブルスや紳士(仮)が負けたのは、
赤也を覚醒させるための布石だったようですね。
準決勝でよくやります、立海。部長様の指示に違いない。
……ハッ!
ということは、前回の紳士の暴言は幸村様の指示ではっ!?

「赤也はおバカさんだからきっと誰かになんて言ったか訊いてくるだろうから、
誰が訊かれても最後には「このワカメ野郎」ってつけるようにね♪」


そんなこと部長命令で言われちゃったら聞かないわけにはいかないでしょう。
紳士はきっと内心「私に訊くんですか切原くんっ!?」とか思ってたに違いない。
だって彼は紳士だもの!!!

しかし、仁王さん「立海(ウチ)の若いの」って。お前いくつだ。
そして幸村様……

「さぁ真田 止め(とどめ)を!!」

それはもちろんテニスの試合で、ですよね?
なんとなく聞いてしまいたい衝動に駆られます。
でも聞けない。聞きたくない。

さて、真田の「いやそこまで出張らんでも」というくらいのドアップを経て
次のページを捲ると……

見開きで、上のコマリョーマ。下のコマ金ちゃんのフェイスアップ。
そのふたりを分かつ真ん中に
何故か英語表記で「THE PRINCE OF TENNIS」の文字。
……普通に「テニスの王子様」と書かない理由はあるのでしょうか?
リョマが無我ってるから??気まぐれ???

「いつまで続くんだこのラリー」「1球勝負だろ、これ」
などの誰だかわからない(たぶん普通の人)セリフとともに次のページでは
白石くん(フェイスアップ!)や謙也君がこの1球勝負の長さを
教えてくれます。40分だそうです。そんなバカな。
ていうか、白石くんいちいちカッコイイですよ!!
負けた学校の子の決勝を案じて、「止めるべきやな…」なんて!!
……ってか、決勝は明日なんですか。そうですか。
不二様はリョマと金ちゃんの戦いに、
なにか運命的なものがあるとふんだ模様。
「でも先生!何も今無茶しなくても!?」
誰だか知りませんが(たぶん大石さん)、
そのセリフは竜崎先生ではなくkのみ先生に言ってください。

しかし、たくさんの人々の心配も虚しく
ボールを追うリョマの身体が崩れ落ちます。
英二が「おチビに無我の副作用が!?」と叫び、
オサムちゃんは「金太郎もう止めやーっ!」と叫びます。
副作用……処方箋はなかったのでしょうか……。

オサムちゃんの叫びも虚しく、金ちゃんがなんだか地団太踏んでいます
いや……そうとしか見えませんよ、これ……。
驚く四天宝寺メンバー。
「あれはワシの百八式より危険だぁー!!」叫ぶ銀さん。
アレより危険て!!
そりゃ桃ちゃんも驚くでしょうよ!!
だってタカさんを病院送りにしたやつより危険なんでしょ!?
そして、誰かの警告とともに頭を守って伏せる普通の人たち。

テニスの試合を観戦していて
頭を守り伏せるってどういうことでしょう?


見開きいっぱい使って一人チューチュートrインをする金ちゃん(違)
じゃんぷを縦にしなければ文字が読めない方式で技名発表金ちゃん(見開き)

……この子、見開き好きだな~…。
っていうか、今回見開き多いですね。

次のページではジェットコースターばりに跳んでる金ちゃんと、
みんな(乾さん、桜乃、謙也君)に「逃げろ、まともに行くな」と警告されるリョマさん。
セリフもなしに出てきた手塚に意味はあるのでしょうか?
親心でしょうか……。

そして最後のページ。
ここでも見開きをドーンと使って……

なんだかリョマが死にそうな感じ。

いや、別にリョマが血まみれで倒れてるとかそんなんじゃないんですよ。
ただ……吹っ飛ぶ帽子と、
彗星が地球に衝突したかのような衝撃が描かれているだけ……。

そして煽り文……

リョーマの運命やいかに!?

これってテニス漫画ですよね!!??

なんか……主人公が交通事故に遭ってこれからどうなるのっ!?
って感じの煽り文ですが……。

次週、リョーマがちゃんと生きていることを祈ります……。
予想としては土壇場で無我の最後の扉を開いたリョーマが、
ありえないほどのオーラを放ちながら平然と立っているってとこでしょうか。
いきなりドイツ語とか喋り始めたらいいと思います。
そしてうしろのほうで不二様と手塚が、

「ふふっ、いつの間に覚えさせたんだい? 手塚?」
「……まさか本気で覚えるとは思わなかったんだ」

などという会話を繰り広げていたらいいと思います。
……あれ、ドイツに行ったのはアニメだっけ……?









香宮月雫

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そんな……

本気で打ち切りになったかと焦りましたよ。

ただの休載だったんですね。
よかった~…ってよくねぇ!!

せっかくウキウキしながらコンビニへ行ったのに……
また来週まで待たなければならないのですね……












香宮月雫

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大いにネタバレ

いやぁ……月雫はテニプリはコミックス派なのですが、
あまりといえばあまりの感想の数々に……

買ってしまいましたよ、じゃんぷ16号。
コンビニでラス1でした。あってよかった……。

そして読んだ感想は……
なんていうか……ウワサどおりでした。


<Genius 338 悪魔>

まず、掲載位置に本気で「アンケートを書こう」と思いました。
おおおお恐ろしや……
テニプリが打ち止めになってなくなってしまったら
私はなにを生きがいにすればいいのか……。
それほど月雫の中でにテニプリの位置は高いです。
月雫のココロの掲載位置は常に巻頭カラー。
でもたまについていけなくなります。

さてさて問題の内容ですが。
リョーマは既に無我ってるようですね。
身体からスーパーサイヤジンのようなオーラが出ています。
そして気になるのは効果音。
テニスに「ガシュ」「ブワッ」って効果音は必要なのでしょうか?
月雫はテニスをしないので判りませんが、きっと必要ないはず
そしてリョーマさん、どこに足掛けてんですか。
明らかそこ審判台の階段の部分じゃないですか。

誰かリョーマにテニスのルールを
1から説明してあげて。

(いろんな意味で)ドキドキしながらページを捲ると、
リョマさんと金ちゃんが1ページ丸々使って、やたら近い距離で空を舞っています
これ、ふたりともネット前で跳んでんじゃないだろうか……。
リョマさんは審判台に足を掛けていたところを見ると、
たぶん審判台を蹴る勢いを利用して前に跳んだんでしょうね。
そんなに勢いよく蹴られた審判台は今頃倒れていることでしょう。
てか、そこまでしてボール追いかけなくてもいいじゃないかと思うのが本音です。
だって普段の彼らを見てると、ロブなんてジャンピングスマッシュで
あっさり返せると思うんです。
だって跳躍力は(も)人外だもの。

しかし、変なオーラとか効果音とか審判台とか跳んでる高さとかを
気にしないで見ると、この試合可愛らしいですよね。

片や「試合したい」と駄々をこねるちみっちゃいの。
片や「ふぅん、いいけど」とでも言いそうにクールぶってるちみっちゃいの。

そのちみっちゃいの二人がひとつのボールを一生懸命追いかけて
飛んだり跳ねたりしてるんです。
変なオーラとか効果音とか審判台とか跳んでる高さとかを
気にしないで見ると、この試合可愛らしいですよね!

そして次のページでは「え、まだ続いてたの?」とでも言われそうな
もう一方の準決勝。
よく考えたら準決勝なんだからまだ続いててもおかしくない。
むしろこちらのほうが正常に違いない。
青学が早すぎたんだよ……。

そして衝撃の事実。

ブンちゃんが負けてるーっ!?

今回紳士はシングルスだったようですね。
そしてレーザービームが通用しなかったんですね。
なんだかこう書くとロストユニバースを思い出します。
そのうち「サイバリア」とかいう技が出てくるんじゃないでしょうか?

立海のS3とD2が負けているという事実にも衝撃でしたが、
なにより目を引くのはいちばん下のコマの血痕……。

赤也が「テニスの王子様」というタイトルとともに
磔になって登場!!!

しかも血だらけ
あおり文で「渇いた希望…磔にされた王者のプライド…!!」と書いてありますが、
磔になってるのはプライドとか不可視のものじゃなく、選手本人です。
誰か止めて。
実はやっぱり正常じゃなかったこの試合を誰か止めて!!
サブタイ、今回は<悪魔>です。
「悪魔」と書いて「デビル」と読む……テニスにそんなルビ要らない。
そう思ったのは月雫だけじゃないはずです。

血だらけ赤也の隣では歯磨き粉みたいな名前
小奇麗な外人さんが涼しい顔で登場です。
そして審判は何事もないかのように普通にゲームカウントしています。
誰か審判交代させて!!
リョマがあっくんに怪我を負わされたとき大石さんが言っていた「中体連」とは、
実は架空の団体なんでしょうか。
テニスプレイヤーな彼らからすれば、小石よりもテニスボールのほうが断然凶器の模様です。
石をサーブしてきたあっくんは荒井様たちに正気じゃない扱いを受けていましたが、
テニスボールなら相手を血まみれにしても正気なんでしょう。たぶん。
あっくんがテニス部を止めた理由は、
ぶっちゃけついていけなくなったからではないでしょうか。

さて、そのあとも血が飛ぶ血が飛ぶ。
「え、これ年齢制限いるんじゃないの?」というくらい流血しまくりです。
緑のコートが赤く染まっていく……。
て~つなご。で彼が言われた「随分早いクリスマスだね」とはまた違うと思います。
こんなブラッディなクリスマス、心の底から拒否です。
そして外人さんたちは英語で赤也を罵倒します。
思ったんですけど、この人たち、どこの国の人なんでしょうか?
こんな人外な王子様たちに勝てる小学生がいる国なんて
行きたくありません。

赤也はコートに倒れたまま、紳士に「奴らはなんて言ったか」と訊きます。
だって中学生だもんね!
英語苦手とかいう以前に、中学生だもんね!
ハーフなジャッカルはともかく、
ネイティブな英語を聞き取れないのが普通だよね!!
しかし他の人々は大体聞き取れているようです。
紳士は答えます。
彼らが言っていない英語まで
通訳して教えてあげます。

紳士……紳士!!!
誰もそんなこと言ってないよ!!
最後の一文、必要ないよ!!!!
「このワカメ野郎」って要らないよ!!!!
紳士が紳士じゃない……機嫌が悪かったのでしょうか??
やぎゅさんじゃなくってジャッカルに訊けばよかったね、赤也……。

それを聞いた赤也は怒り心頭です。外人のほうに。
歯磨き粉みたいな名前の人、 大 迷 惑!
「え、俺そこまで言ってないよ!?」
日本語が達者なら弁解もできたでしょうにね……。
ともかく、怒り心頭な赤也は歯磨き粉さんに怒りを素直にぶつけます。
「潰れろ!」
もはや「潰すよ」じゃない。
他動形が自動形に変わりました。むしろ命令。

白ワカメが見違えて反撃を開始。
「瀕死」という単語をテニスで使うのはこの漫画だけだと思いました。
せめて「はじめの一歩」とかだと思います。
赤也は自分の流血を使って相手の目を封じます。
なんか幽白でそんなシーンがあったような……気のせいだと思いたい。

歯磨き粉も吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ。
テニスボール一個のどこにそんな力があるのでしょうか?
赤也は「ヒャッヒャッヒャッ」と笑っています。
悪魔というか、むしろ狂人。
そんな後輩の行く末を心配するでもなく、
真田と幸村は「よし、いいぞ赤也」とでも言うように静かに試合を見つめます。
そして赤也は血の雨を浴びながら勝ちました。
人はこうして大人になっていくのですね。

そしてそして、ウワサに聞いていた魅惑の英語蓮二!!!
もうこいつら中学生じゃねぇよ!!
英語ぺらっぺらな柳さんが超絶カッコイイです。
D1は柳・仁王ペアなんですね~。
意外です。最後のこのページがものすごく好きなんですが。個人的に。
このふたりのツーショットって素敵だなぁ……。癒されますね。
もしこれで、D1が柳・仁王ペアじゃなかったらものすごく凹みます。
におちゃんが暇だったからなんとなく出張ってみた、とか。
柳さんがデータ言うためにでてきただけだった、とか。
ラケット持ってるからその心配はないと思いますが、
常識が抜け落ちているこの漫画なら……
そんな不安がふと胸の中を過ぎります。
どうかD1は柳・仁王ペアでありますように!!

最後に、思ったこと。
もし仮に今回からテニスの王子様を読んだという人は、
もう一生この漫画を読まないと思います。
だってこいつらテニスしてないもん。

そんな彼らに一生を捧げている(いまのところ)自分は、
もう後戻りはできないんだろうな。

来週の彼らが気になるところではありますが、
じゃんぷの真ん中辺りにある17号の漫画の予告で、
なんだかまたリョマさんと金ちゃんの試合に戻る~、みたいな文が
書かれているのですが。
D1は放置でしょうか?
ここまできて、リョマvs金の試合→青学決勝舞台→立海の面々が立っている
という流れにだけはなってほしくないです。
立海の試合もちゃんと描いて先生!!!

とりあえず来週はコンビニに直行しようと思います。





香宮月雫

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